132期 労働組合基礎教室
132期 労働組合基礎教室
低賃金や、不安定な働かせ方が社会全体に広まり、多くの働く人たちが長時間労働をしいられています。
私たちのくらしが上向く気配はありません。
いま、労働組合に入っている人は、全雇用者のうちおよそ17%しかいません。
「会社にあるけど、組合費をとられてるだけ」「期待してない」なんて言われるけれど、そもそも労働組合って何のための組織なの?労働組合によって職場環境や私たちのくらしをよくしていくことはできないの??
いま日本社会で起きていることや、労働組合の「そもそも」から、一緒に学んでみませんか。
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講座概要
日程:4月8日~6月24日(隔週土曜・全6回)
時間:18時~21時(但し、第1回目のみ18:30~。第3、6回は別会場になる可能性もあります)
会場:全労連会館
会費:7,500円(音声受講6,000円、CD受講9,000円)
音声受講
【費用】6,000円
遠方の方や教室に通えない方のために講義の音声データと資料をダウンロードして、自宅のパソコンなどで聴講学習できるシステムです。
お申込みは下のバナーをクリックして申込ページからお手続きをお願いします。
CD受講
【費用】9,000円(音声CD・データCDのどちらを希望か明記してください)
【お支払方法】
①郵便振替:払込用紙を郵送いたします。
②銀行振込:メール、FAX等で振込先口座をご案内いたします。
第1講(4月8日) 「崩壊日本の今」
講師:千葉光(東京労働学校 部長)
日本はなぜ貧困と格差社会になったのか――。その症状と原因、処方箋。
※この回のみ開始時間が「18:30から」となります。
第2講(4月22日) 「資本主義社会で生きること」
講師:千葉光(東京労働学校 部長)
お金、賃金、儲け、市場…「社畜」やKaroshiはなぜ起こる?基礎理論から解き明かします。
第3講(5月13日) 「労働組合ってなに?」
講師:江口健志(東京学習会議 常任理事 )
労働組合とは、ユニオンとは何か。生き抜くために必要な労働組合の底力を、やさしく解明します。
第4講(5月27日) 「日本の労働運動」
講師:江口健志(東京学習会議 常任理事 )
戦後の労働運動の歴史を学び、企業別組合のメリット・デメリットを確認し、これからの労働運動に何が必要かを考えます。
第5講(6月10日) 「労働者・労働組合の権利と労働法」
講師:寺間誠治(東京学習会議 副会長)
法を活用し、制度を生かすことにより職場に働くルールを確立することができます。同時に必要実務も学びます。
第6講(6月24日) 「ジェンダー平等とこれからの労働組合」
講師:寺間誠治(東京学習会議 副会長)、竹信三恵子(和光大学教授、ジャーナリスト)
誰もがワークライフバランスを実現できる労働条件に――。「女性活躍」できない日本社会を拓く新しい労働組合の方向性は。
お申込
下記メールフォームにアクセスし、必要事項にご記入の上、ご送信ください。
【PC・スマホ共用】
https://ws.formzu.net/fgen/S34769607/
【携帯(上記でうまくいかない方)】
https://ws.formzu.net/mfgen/S34769607/
※「電話」、「チラシに添付の申込書をFAX」でのお申込も受け付けております。
「参加希望回」「お名前」「電話番号」「メールアドレス(あれば)」「ご住所(任意)」をお伝えください。
電話:03-5842-5646
FAX:03-5842-5647
メール:gakusyuukaigi@gmail.com
会場地図
【全労連会館】
〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目4−4
〔JR〕
総武線 御茶ノ水駅から徒歩8分
〔地下鉄〕
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅から徒歩7分
東京メトロ千代田線・都営新宿線 新御茶ノ水駅から徒歩11分
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅から徒歩12分
都営大江戸線線 本郷三丁目駅から徒歩13分
※各駅からの案内写真はこちらをご覧ください。
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08
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