誰もが安心して働き暮らせる社会をつくるための学習と交流の場

129期社会・労働運動教室「緊急特別補講」

「戦争法制、マスコミ、運動のこれから」

　日程：10月31日（土）午後６時～９時
　講師：東海林 智（毎日新聞記者）
　会場：全労連会館３階
　会費：1,000円（社会・労働運動教室受講生は無料）
　※参加希望の方は、事前にご連絡下さい。

安保法制＝戦争法は政府与党の強行により成立してしまいましたが、特別委員会採決無効、違憲立法訴訟、賛成議員落選運動、安保法制・7.1閣議決定廃止「国民連合政府」構想など、「安倍政治を許さない」運動はこれからが本番です。

また、安保法のどさくさに紛れて改悪された労働者派遣法の問題やマイナンバー制度の問題など、労働運動の重要課題も今後いっそうのたたかいが求められています。

このような情勢の中で、東海林さんによる特別補講は、この間のマスコミの功罪と労働運動の課題について、大いに問題提起してくれると思います。知人・友人にお声かけのうえ、ぜひご参加ください。