寺間 誠治
寺間 誠治
大学卒業後、京都国家公務員労働組合共闘会議(京都国公)専従オルグ、事務局次長
(1981)~国公労連中央執行委員
(1986~)京都総評常任幹事
(1989~)全労連企画局長、調査政策局長、教育宣伝局長、総合労働局長、組織局長
(2002~)労働者教育協会副会長
(2010~)全労連政策総合局長
現在、福祉国家構想研究会事務局長、労働者教育協会常任理事、東京学習会議副会長
■著書、論文など
・「新しい組織化とユニオン運動~連帯という選択」(かもがわ出版、『労働運動の新たな地平』所収、2015年7月)
・「非正規労働者の組織化と個人加盟ユニオン」(『労働法律旬報』、No.1801、旬報社、2013年10月)
・「労働分野における規制緩和」(『月刊東京』、東京自治体問題研究所、2013年6月)
・「非正規の組織化、労働再編、福祉国家構想について」(『労働行政研究』、2013年4月)
・「全労連における組織拡大・強化の取り組み」(『経済科学通信』No.129、2012年8月)
・『権力の仕掛けと仕掛けがえし』(文理閣、共著、2011年7月)
・「請負契約と労働者性」(『季刊オーケストラ』、2011年秋)
・「ローカルユニオンと非正規労働者の組織化」(『経済科学通信』No.124、2010年12月)
・「協同労働の運動と事業の発展のために」(『月刊全労連』、2010年10月号)
・「違法行為つづく実態は抜本改正を求めている」(『前衛』、2010年5月号)
・「非正規労働者の組織化と労働組合改革の方向」(『労働法律旬報』No.1714、2010年2月上旬号)
・「安定した良質な雇用の実現を~ディーセントワークの実現」(『学習の友』、2011年1月)
・『団体交渉・労働協約』(学習の友社、共著、2008年12月)
・「全労連の外国人労働者政策について」(『労働総研クオータリー』No.71)
・『研修生という名の奴隷労働』(花伝社、共著、2009年2月)
など