学習版資本論
学習版資本論
1970年代に資本論講座の学習運動実践をもとに宮川實氏(故人)が翻訳した『学習版資本論』。
随所に関連する古典文献の抜粋紹介や解説を配して、資本論学習運動で重宝されましたが、長らく絶版となっていました。
「ぜひ再刊を」の声もあり、現在、宮川彰氏の監修のもと再刊作業が進められています。
『資本論』学習運動の成果がここに結実
カール・マルクス著 宮川 實 訳・宮川 彰 監修
『学習版 資本論』 チラシはこちら
再刊『学習版資本論』の特徴
(宮川彰 首都大学東京名誉教授)
●豊富な「学習資料」で論争点の背景・含蓄を懇切に解説
●論旨をはずさない、的確な道しるべ=頭注に小見出し
●邦訳初の横組みレイアウトでイメージ一新の読みやすさ
●資本論講座で鍛えぬかれたわかりやすい訳語表現
現在、全13分冊中第7分冊まで刊行されました。
お問合せ・ご注文は東京学習会議まで。
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